【TOPIK6級合格】TOPIK勉強法/資格ってそんなに大切?
youtube更新
「冬休みなので沖縄に帰ってきた留学生」
留学生の帰国Vlog載せたので見てください〜🔆🔆
みなさんこんにちは!この記事は前に書いて一回下書きに戻していたやつのリライトになります。韓国語学習者のみなさまと意見・方法をシェアしていきたい内容です。
実は私、韓国に留学している期間に韓国語検定TOPIK6級に合格したんです。YouTubeやブログ・ツイッターでたまに韓国語、中国語の勉強法を知りたいと言ってもらったことがあったので今回はTOPIK6級を取った時の勉強方法などを残していきたいと思います!
TOPIKなんと6級受かってました😭쓰기が低すぎて点数的には納得いってないのですが、初受験で最高級はなかなか頑張ったととりあえず自分を褒めておく!😂同時に、まだまだ仕事で使える韓国語レベルじゃない私が6級なんて、やはり資格というのはとりあえずの形だなと。実力をつけてこれからも頑張るぞ! pic.twitter.com/KbgGeXynyA
— ほのげ@台湾大学生ブロガー (@honogeeblog) August 1, 2019
当時のツイッターより
まあ合格通知を見て、一番びっくりしていたのはおそらく私であろう。
正直、試験後手ごたえがないわけではなかったのですが、5級か6級か微妙なゾーンだったので次回も受ける気満々ではありました。(実際に台湾での開催日時調べてたw)
まあここでとりあえず私のテストスコアを見てみるとしましょう
圧倒的な筆記力の無さ(もちろん各100点)
悲報ですよね。筆記力無すぎるし総合点も6級合格ギリギリということで公開しようか迷ったのですが、これが今の私の実力だし自分が勉強不足なのもわかっているので、どうぞ惜しみなく見てくれっ、くあっ!!
(筆記こんなに悪い私なので役に立つかは分からないけどもそこはこれから私がさらに精進するとして…)私が試験までどう勉強したのかを記録がてら書くので「こんな勉強法をしてる人もいるんだ〜」くらいの気持ちで見てくれたらと思います!
TOPIK準備で集中的に勉強すべきポイント
・圧倒的に쓰기(筆記)
これに尽きますね。
TOPIKにおいて一番のキーポイントになるのは쓰기だと思います。쓰기にどれだけ対策の時間を割いて準備し、쓰기でどれだけ点数を取れるかによって結果はめちゃくちゃ変わってきます!
というのも他の読み聞きは選択肢なのですが、쓰기に至っては自分が書けなければその時点で点数は0なので準備は必須。また、仮にどうにか書けたとしてもそれが初級文法・単語のみだとやはり高得点は狙えません!
私自身、学校の期末テストとかぶっていたためTOPIKの準備を始めたのは試験一週間前だったのですが(壊滅的時間不足)ほぼ毎日쓰기だけ勉強していました。
これは私が参考書の回答を丸写しして書き方と単語を勉強していたやつなのですが、思った以上に殴り書きが過ぎるwwww自分が本人に分かれば良いスタンスすぎて怖いです
どうやって書けば良いか分からない人はしっかり参考書を読んだり、参考書の回答を見て構成や言い回しを覚えるところから始めると良いと思います!
私も、とりあえず回答を見まくって形を覚えました!(52点だったけど)
쓰기はとにかく、より多くの問題に触れて解きまくることが能力をつけるポイントだと思います。(私52点だったけど)
・単語力を増やす
そしてこれも大切になってきます。単語が分からないとそもそも問題が理解できず、何を聞かれているのかわからないという現象が起きます。私も勉強期間中しょっちゅうぶつかりました(笑)
出来るだけ多くの単語に目を通し、읽기を沢山解くといいと思います!
個人的には、쓰기を沢山解くと問題のジャンルによって新単語を多く覚えることができるので(環境問題系、社会問題系、等)良かったです。高級単語の勉強は쓰기と併用してもいいかもしれません。
・時間内に解く練習をする
※これ超重要です。
実際に私も今回が初受験ということで、あまりTOPIKにも慣れてなく、本番では常に時間ギリギリ、終始冷や汗かき続けていました。(笑)
一応、予行練習として時間制限しながら問題を解いたりしていたのですが、やはり本番になると緊張するのもあるし、得意分野ではない問題が出ることも絶対にあるのでこれに限っては何回も何回もやって慣れるしかないんだと思います!
私なんて쓰기に至っては最後の文章問題後半は残り五分で仕上げる羽目になりました(汗)とりあえず文字数超えなきゃという思いと時間がない焦りがビッグバン起こして同じような内容反復して書いちゃいました(ホントなんで受かったのかわからない)
あと、 쓰기は文字数があるので、練習の際は少なすぎず多すぎず、ちゃんと原稿用紙で文字数見ながら書くように心がけました!
資格って本当に大切なの?
ここまで勉強法などを話してきましたが、私が今回6級に受かったのは運もあるのではないかなという気持ちです。勉強は一応したけど集中的にやっただけで、十分な時間は取れなかったし、練習した쓰기も自分でわかるほど内容がグダッてしまったので6級取ったとはいえ個人的には満足のいく結果ではありませんでした。(合格点数もギリギリだしね!)
なんならもう一度リベンジしたいくらいです。(笑)
そして思うのが、資格というのはやはりとりあえずの形だなということ。
実際TOPIKの最高級である6級をとった私も「この韓国語レベルで6級取れてしまうのか。。。」と思うところもあり、私が目標としているレベル、韓国語を仕事で不自由なく使えるまではまだすごく遠いというか。正直今の私にはまだ仕事をこなすことは難しいです。
就活にはもちろんプラスになると思いますが、高い資格を持っているから上手い。仕事をこなせる。というわけではなく、資格はあくまでも面接などにおいてのひとまずの評価基準だということを身をもって再認識しました。
資格に合格したことはひとつの目標が達成できたということで自分の努力を認め、そこからまた新たな目標を作ることが大切なんだなと思いましたね。。本当語学って終わりがない。。(きっと私は一生中国語と韓国語に苦しめられる運命www)
なんか6級合格が逆にこれからのモチベーションになった気もします。(笑)ということでこれからも気合い入れて勉強していくぞっ!おっ!
今回の記事が誰かの役に立てば嬉しいです〜!ありがとうございました;)